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サーファーの彼氏・彼女・奥様・旦那様、そして友達へのプレゼント選び 2019年版。

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5,000円台から10,000円台のプレゼントに

サーフボード、ウェットスーツに次ぐ必須アイテムとリサイクルの一歩先を行く環境配慮
サーファーが海に着いてまず行う着替え、またビーチや車内での休憩時に、髪や体を拭くタオルとしての役割だけでなく、防寒やマット・シートとしても使えるビーチタオル&ポンチョ。そして、自然環境保全においてリサイクルのひとつ先の対策として浸透しつつあるマイボトル携帯のすヽめ。
こちらもサーファーにとってマストアイテムのビーチタオル&ポンチョ。多くのサーフブランドが素材、機能性そしてデザインなどに拘った製品を毎シーズンリリースしています。髪や体を拭く本来の役割のほか、着替え、ビーチや車内でのブランケットとして、またビーチマットとしても使用できる大き目のサイズ(一般的なバスタオルより)が主流です。同じくサーファーの間で主流となりつつあるのが、フード付きのポンチョスタイル。着替えが楽なほか、防寒やポイント移動の際にそのまま車内に乗り込めるなどのメリットも。

この分野でのLad-Dayレコメンドはなんと言っても、Slowtide[スロウタイド]
2015年カリフォルニアとハワイをベースにサーフカルチャーに深い関わり持った3人によってに設立された、サーフカルチャーとアートを融合させたビーチタオル専門ブランドSlowtide。その特徴は、それまで共にクリエイティブな仕事に従事した経歴をもつ創設者の3人が、ビーチタオルという大判のキャンバスに施すアートワーク。トレンドをうまく取り入れたデザイン、様々なアーティストとのコラボレーションなど、毎日広げるのが楽しくなるような優れたものばかりです。
そして、素材選びからリサイクルなどの自然環境への配慮はもとより、製造過程における労働環境などにも細部に渡り公正である事を追求し、普遍的に役立つ高品質の製品を作り出しています。またその優れた製品はGood360やサーフライダー・ファウンデーションなどの慈善団体・市民団体との提携・協力によって災害復興や環境保全へのニューズに応える継続的な活動も積極的に行なっています。

プラスチック問題をはじめ、尚も増加し続ける人口の廃棄物による被害を割と身近に感じることのでき、業界メディアを通しても目を覆いたくなるような惨状を見聞きする機会も多いサーファー。自然環境と密接な関係にある『サーフィン』をしているからこそ、その環境保全の為、団体やサーフショップが主導する定期的なビーチクリーン活動のほか、海に漂流したゴミや廃棄物を拾うサーファーの姿は日常的にも簡単に目にすることが出来ます。勿論サーファーはボードと体ひとつあればできるので、ビーチや海上にゴミとなる物を持ち込む事は殆どありませんが、それくらい意識の高い人が多いのは確かです。そして最近では、リサイクルよりひとつ先の対策として、こうしたマイボトルを愛用するサーファーが増えています。

二重壁真空断熱技術を搭載し保温・保冷(断熱)性に優れたウォーターボトルブランドHydro Flask [ハイドロフラスク]は、世界最高峰のサーフィンリーグWSL(World Surf League[ワールド・サーフ・リーグ])とのコラボアイテムを展開。
左の画像リンクよりWSL公式ショップ(amazon内)で購入が可能です。全6色、画像の18oz(約532ml)と12oz(330ml)の展開。

10,000円以上のプレゼントに

サーフィン、サーフトリップなどに嬉しい高機能と優れたデザイン性
サーフィンライフをより充実させる機能性とデザインに拘ったアイテム。まず一つ目は、長時間のドライブやポイントチェックで浴び続ける強い日差しから目を守るサングラス。そして、自然環境のリズム、月齢と海の潮汐にも大きく左右されるスポーツ、サーフィンにおいて世界中のサーフポイントのタイドグラフやGPS機能などが搭載されたサーフウォッチが続々リリースされています。
サングラス、ゴーグル業界のメガブランド Oakley[オークリー]。多くの世界トッププロをサポートし、現在日本人唯一のCT(世界最高峰リーグ)選手として東京オリンピックでの活躍にも期待がかかる 五十嵐カノア(Kanoa Igarashi/カリフォルニア出身)プロもチームライダーを勤めるOakleyは、独自の優れたテクノロジーにより目の保護機能は勿論、裸眼では掴みにくかった色調、色彩、コントラスト、奥行きなどを細部までくっきりさせた視界を実現。

Lad-Dayレコメンドは、オーストラリアの代表的なサーフシティ、バイロンベイで2012年にスタートしたアイウェアブランドEpokhe(EPØKHE)[エポキ]をピックアップ。
セルフレームなどに安価な石油系プラスティックではなく、天然素材セルロースアセテートを採用しハンドクラフトするなど、デザイン性は勿論のこと、素材や製法などにもこだわったブランドです。ファウンダー、アンバサダー(チームライダー)、ファミリーの全てが各業界の「良い意味で癖のあるスタイルマスター」が揃う注目の新鋭ブランドです。
日本国内でも正規取扱店にてレギュラーラインは購入が可能。
加えて、公式サイトを利用してオーストラリアへのオーダーを行う事により、レンズを偏光レンズに変える(カスタムオーダー料がかかります)ことができます。偏光レンズとは、光の乱反射やギラつきを緩和する事で、長時間の運転やポイントチェック時にはありがたい機能を備えたレンズです。予算とオーダー、配送にかかる時間に余裕があれば、ぜひご検討を。*因みに、僕が公式サイトからオーストラリアへオーダー(偏光レンズ含む)した際は、注文から約10日ほどで手元に届きました。送料は無料でした。公式サイトはこちらhttps://www.epokhe.co
■アイウウェアはテンプルやレンズ幅などのサイズにご注意
海外のアイウェアブランドでは日本人に合ったサイズ(Japan FitやAsian Fitなどと表記)を別モデルとして展開されている場合があります。逆にいうと、そうではないモデルについては、世界共通のサイジングとなるため、贈り物とする場合でも、ご本人に試着をお願いするのが理想です。高価なものも多いので、試着が叶わない場合でも表記サイズ(mm/inchの表記違いにも注意)をよくご確認の上で購入することをオススメします。
GPS搭載の次世代サーフウォッチ。Rip Curl[リップカール] “Search GSP Watch2”が、やはり現在の最高機能モデル!?
サーフウォッチというと、高い防水性(100m防水以上の防水性を推奨)が必須、加えて、サーフィンには欠かせない潮見表(タイドグラフ)機能が付くものが「尚良し」といったところですが、このSearch GSP Watchは、それらの機能に加えて、GPSの搭載により自分のサーフィンを追跡し、その日乗った波の数や距離などを記録し、アプリを利用して後にApple製品(iPhone,iPad,Mac)などで分析をすることが出来る優れものです。またタイドグラフ機能についても世界最高クラスの波情報サイト『Surfline[サーフライン]』とのパートナーシップにより世界1400カ所のサーフポイントのリアルタイム情報を表示。なんと言っても、その登場で大きな話題となった先代モデル発売から数年、この次世代モデルSearch GSP Watch2は先代モデルのフィードバックを受けて、機能性・耐久性をアップデートした上で、小型化に成功しています。勿論、この追跡機能はサーフィン以外にも、ランニングやプール、雪山などでも活躍します。
現行のサーフウォッチでは、上記のSeach GPS2が最高機能であることはご紹介した通りなのですが、残念ながらお財布の事情で実際に使ったことはないので…、Lay-Dayレコメンドは愛用しているサーフウォッチのひとつ、Nixon“The Base Tide Pro”をオススメします。Nixonはサーフィン、スノーボード、スケートをはじめ、アクティブスポーツを楽しむ人へ向けて90年代にスタートした時計ブランドです。サーファーへ向けたタイドグラフ搭載のモデルは、ブランド創設当初から毎シーズンリリースされていますが“The Base Tide Pro”は充実した機能を備えた現行モデルです。世界550ヶ所のタイドデータと、それに連動した日の出、日の入の情報を内臓。それぞれ2カ所の情報を登録でき、ボタンスイッチで表示の切り替えが可能です。用途としては、ホームポイントを常時表示にしておき、サブには世界中のトリップ先を登録出来ることで、ホームポイントの設定を毎回変える必要が無くなります。また防水性・耐久性にも優れ、設計上、水中での操作を可能にする防水プッシャーが採用されています。そのほか、タイマーやクロノグラフなど、サーフィン、そしてデイリーユースにも使える機能が備わっています。
*タイドグラフデータの登録が1件で十分という場合は“The Base Tide” をチョイスすることで、ボディも小型化するので、着け心地としては勝るかもしれません。
■タイドグラフ表示のポイントは事前にチェックを
Search GSP2の1400カ所、Base Tideの500カ所と、世界中のサーフポイントのタイドグラフが内臓され、勿論、日本各地のポイントも網羅されていますが「ホームポイント」という観点からすると、場所や地方によっては大まかな(少し広い範囲)情報となる場合がありますので、ネット上で取説などを確認しておくと良いですね。Base Tideはデータがより正確に表示されるよう、自身で設定出来るベーシックタイドモードがあり、定期的に再設定を行うことで情報の正確性が増します。

以上が、当サイトがおすすめする『サーファーに送る“喜ばれるプレゼント”選び』2019版でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

このほか、サーファーへのプレゼント選びに関して、何か質問やご要望などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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