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サーファーの彼氏・彼女・奥様・旦那様、そして友達へのプレゼント選び 2019年版。

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3,000円台から5,000円台のプレゼントに

1年中身に着けられる、サーフカジュアルの定番アイテム
早朝、日が昇る前から起き抜けのまま出かけたり、海から上がった後も全身タオルドライ&自然乾燥が基本のサーファーにとって、セットを気にせずオシャレを楽しめるキャップやハット。そして、夏場はもちろん冬場の着替えの時にもサッと手を通せるTシャツは、定番ながら頼れるアイテムです。
先ほどの「ブランドに拘らず」というのから早速矛盾するようでナンですが…サーフ系アパレルのアイテムとしては、どのブランドからも毎シーズン新作が登場するキャップ・ハットは本来のサンスクリーンなどの役割のほか、スタイリング不要の便利アイテムとしても使用者は多く『お気に入りブランド』の新作を抑えておくことで、まず間違いないと思います。
「お気に入りのブランドが不明…」や「特になさそう…」といった場合は、横乗りスポーツカルチャーがベースで、ファッションブランドとしても芸能人・著名人が愛用する事でも有名なStussy[ステューシー]や、スニーカー・ブランド Vans[ヴァンズ(バンズ)]、USスケート誌によるブランドThrasher[スラッシャー]などは世代、性別を問わず人気です。

Captain Fin[キャプテンフィン] 水陸両用 Boonies Hat
カリフォルニアで生まれたCaptain Finは、サーフボードに装着する『フィン(舵・ライン取りに必要なヒレの役割)』を主に扱うブランドですが、創設者や所属ライダーの高いカリスマ性からそのスタイルに憧れ、愛用するファンが多い、スタイルマスター御用達のブランドです。

サーフィンをしない方が、フィンについて考査するのは現実的ではないのですが、Captain Finではデザイン・実用性に優れたアパレルやアクセサリー・小物もリリースされているので、是非チェックしてみて下さい。
Lay-Dayレコメンドは、水陸(海/街)両用のナイロン製ブーニー・ハット。近年、夏場を中心に日焼け防止でハットやキャップを被ってサーフィンをする人が増えてきています。中でも軍用に用いられるブーニー・ハットは、機能性はもちろん、広い範囲で日焼けを防止でき女性にも人気のデザイン。ドローコード(調整可能)付きで海でも陸でも大活躍します。
一方キャップ型サーフハットの場合は、耳を覆うようなやや大きめのストラップが付くものが多いため、サーフィン用、機能性重視のセレクトに。ストラップを上部で止める事でもちろん普段使いも出来るデザインです。

続いてサーフ、カジュアルファッションのマストアイテム、Tシャツについて。夏場はもちろんですが、サーファーは移動手段が車の場合が多いので車内で薄着で過ごすケースなど、意外と年間通してTシャツの着用度が高いと思います。海での着替えの際にまずパッと袖を通せるTシャツは冬場にも重宝します。
キャップ・ハットと同じく、やはり『お気に入りブランド』の新作を抑えておくのが、喜ばれるアイテム選びのポイント。ブランドロゴがドカンと入ったものではなく、ワンポイントのものや、贈る側のセンスも取り入れられるデザイン、コーディネートで選ぶと良いかなと思います。
キャップ・ハットと同じく「お気に入りのブランドが不明…」や「特になさそう…」といった場合もStussy[ステューシー]Vans[ヴァンズ(バンズ)]Thrasher[スラッシャー]は外さないブランドだと思います。また少し予算に余裕があれば、日本でも人気のLA発の老舗セレクトショップ Ron Herman[ロンハーマン]によるセレクトやオリジナル・ブランドは、こだわりのあるサーフカジュアルのトレンドとして一見の価値あり。

2010年にカリフォルニアで誕生したソックスブランドStance[スタンス] 。サーフィン・スケートなどアクションスポーツをはじめ、アートや音楽といった文化を融合させ独自のブランド展開を行う気鋭のブランドで、現在はアンダーウェアやTシャツなども続々と展開しています。Stanceは比較的新しいブランドですが、そのデザイン性・独創性ですでに幅広い人気を誇り、また多くのプロサーファー、スケーターをサポートするほか、アメリカMLB(メジャーリーグ)やNBA(バスケットボールリーグ)で多数のチームがオフィシャルユニフォームとしてStanceのソックスを採用するなど、機能面でも高く評価されています。
Lay-Dayレコメンドは、Stanceのソックスやアンダーウェアなどを組み合わせ。シンプルなラインソックスから、様々なアーティストとコラボした総柄・総デザインまで、メンズ・ウィメンズ共に、センスと遊び心を織り交ぜたセレクトが可能です。

■海外ブランドのサイズ展開にご注意
こちらで挙げたアパレル製品(特にTシャツ)に関して、ブランド選びや商品セレクト際には、S/M/Lなどのサイズ表記のほか、実寸サイズの確認が必要です。メンズ・ウィメンズ共に、海外サイズの展開・表記を行うブランドも少なくないので単に「Mサイズ」表記でも、一般的な日本製の「LまたはXL」程の実寸サイズの場合があります。サイズ感には好みがあり試着するのがベストですが、贈り物の場合は日頃愛用するアパレル製品(同ブランドなど)のサイズ感に合わせるのが無難かもしれません。

5,000円台から10,000円台のプレゼントに