World Surf League (WSL) Qualifying Series (QS) 第24戦。
今季からQS3,000にアップグレードされ、第23戦『Ichinomiya Chiba Open』と並行した日程での開催となる同じアジア・リージョンのインドネシア、南スマトラ開催『Krui Pro[クルイ・プロ]』が一足先に全日程を終了。
6〜8フィートのビッグ・スウェル コンディションに、何故かトップシードでこのQSイベントに参戦した昨年のCTワールドチャンピオンGabriel Medina[ガブリエル・メディナ]や、一宮の大会出場での来日が恒例だったMitch Coleborn[ミッチ・コルボーン]が今年はこちらに出場。見応えのあるパフォーマンス続出でした。
勝利したのは、ブラジルから参戦した元ジュニア世界チャンピオン Lucas Silveira[ルーカス・シルベイラ](23)。QFでGabriel Medinaを下したMitch Colebornとの決勝を制し、自身QS初優勝を飾りました。
The Men’s Finalists celebrate with Regent of Pesisir Barat Bupati Istiqlal.©︎WSL / TIM HAIN
CHECK! それでは、Lucas Silveiraの『Krui Pro』での使用ボード、愛用ギアをチェックしていきます。
🏆Winner’s Gear: Lucas Silveira’s gear at Krui Pro
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Surfboards:
“?”
Rusty Surfboards[ラスティ・サーフボード]
Shaped by ?
今回、使用ボードについて詳しい情報が集められなかったのですが、Lucas Silveiraは、WSLジュニア世界チャンピオンに輝いた2016年からRustyサーフチームに加入。以来Rusty及びRusty Brazil/Anzのサポートを受けています。
ファウンダー、シェイパーとしてRusty Preisendorfer[ラスティ・プレイゼンドルファー]が1985年に創業したブランドRusty[ラスティ]。かつてTodd ChesserやPat O’connell、Josh Kerr、Tayler Knox、Kalani Robb、Jay Daviesらがライダーを務め、Tony HawkやWilly Santosがスケートチームに所属。新しいところではNoa Deane、Noah Schweizer、Harry Bryantといった若手のスタイリッシュサーファーをサポートしてきました。現在グローバルチームに所属するライダーやGromチームを見ても、創業当時からブレない方向性を持っていることがわかります。ブランドのハッシュタグは“#ourkind”。
“AM2 Techflex”
Futures.[フューチャーズ]
使用するフィンは、Al Merrick[アル・メリック]による世界的ベストセラー・テンプレート“AM2”。futures.の新テクノロジーTechflex採用のモデル。ビッグウェーブやパワーサーフ向けのフィンとされ、軽量ハニカムコアをBaseと先端の3Kカーボンで挟み込む構造。これによりファイバーグラスの剛性を維持しながら絶妙なフレックス(弾力性と応答性)を実現する
Traction Pad & Leash:
“Go for it 3-piece”
Ct Wax[シーティー・ワックス]
サーフアクセサリーはブラジル・サンタカリーナを拠点とするサーフアクセサリーブランドCt Wax。トラクションパッド、リーシュコードをはじめボードケース・ソックスやフィン、ワックスなどを展開しています。現在ブラジル国外での大きな展開は無さそうですが、気になりますね。
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Rusty[ラスティ]
アパレル、サーフウェアはボードと同じくRustyと契約。オンラインショップなどでは確認できませんでしたが、今回着用していたボードショーツがRusy BrazilのSNSで取り上げられています。
*Lucas SilveiraのSNSを見るとウェットスーツはXcelを着用しているようです。
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