Winner’s Gear: Stephanie Gilmore’s gear at Corona Bali Protected

World Surf League (WSL) Men’s Championship Tour(CT) 第3戦
インドネシア バリ島の東海岸、サヌールエリアの名物ポイント クラマスで開催された『Corona Bali Protected[コロナ・バリ・プロテクテッド]』

小波でのスタートとなった本イベントでしたが、期間ギリギリまでのLaydayを挟んでの最終日にはウェーブレンジ4〜6フィートのベストコンディションでQFからファイナルまでを終了。CTらしい見応えあるヒートの連続でした。

Stephanie Gilmore celebrates after winning the World Surf League at Keramas in Bali on Saturday.©︎WSL / 📷Matt Dunbar

Women’sディヴィジョンの勝者は、7xワールドチャンピオン、オーストラリアのStephanie Gilmore[ステファニー・ギルモア](31)。この勝利でWSL ワールドツアー通算30勝を果たしました。
同じオーストラリアのSally Fitzgibbons[サリー・フィッツギボンズ]とのファイナルでは、序盤に得た7.5ポイントのリードのまま迎えた終盤、残り3分というところでプライオリティを活かし相手を抑えて乗った波でセカンドターンからチューブをメイク、インサイドのエンドセクションもしっかり決め、文句なしのパーフェクト10を獲得。ランキング1位に浮上し次戦イエロージャージで挑みます。

それでは、チャンピオン Stephanie Gilmoreプロのサーフギアをチェックしていきます。

🏆Winner’s Gear: Stephanie Gilmore’s gear at Corona Bali Protected

Surfboards|サーフボード 
“DNA”
DHD SurfboardsDHDサーフボード

Shaped by Darren Handleyダレン・ハンドレー
使用ボードは、シェイパー・デザイナーのDarren HandleyとキーライダーのMick Fanning [ミック・ファニング]がタッグを組み生み出すプロシリーズのコンペティション向けモデル”DNA”。
Stephanie Gilmoreもメインモデルとして、多くの試合で愛用しています。優勝を決めたファイナルを含む今大会での使用ボードのディメンションは、5’10 x 18 5/16 x 2 3/16 at 24.59L
ノーズエリア、テール共にロッカーの入りが浅めに設定されており、フラットなスペースを広げたことでスピードとドライブ性に優れ、深めに入ったシングル〜ダブルコンケーブによりスピード性能をさらに高めています。 ただし両ロッカーのフリップ自体は高めにデザインされているので、シャープな動きやテールの踏み込みへの反応、対応度も高い。またスタンダードは「ツアーテール」と呼ばれる直線的でシャープなスカッシュ仕様のアウトラインですが、Stephanie Gilmoreはラウンドテイルも多く使用し、今大会のボードはよりラウンドピン近い形状のモデルとなっています。


Fins|フィン
“AM Performance Core(M)”
FCSエフシーエス

フィンブランド各社からリリースされるレジェンドシェイパー、アル・メリックによるベストセラーテンプレート“FCS2 AM Performance Core tri”
フィンの内側に凹みを加える事で水流効率を上げるインサイドフォイルデザインを採用し、スピードコントロールと回転性、ターン時のスピード維持に効果を発揮。さらに、小さめに設計されたセンターフィンがターンやトップアクションでのクイックリリースを可能にします。FCSのPC(Performance Core)のフレックスは、最も柔らかいSF(Soft Flex)と、最も硬いPG(Performance Glass)の中間に位置するオールラウンドマテリアル。
ドライブ性とマニューバー性に優れ、多くのプロサーファーが愛用するフィンです。
Pad & Leash|デッキパッド & リーシュ  
“Stephanie Gilmore Signature Traction”
“Comp 6 Leash”
Creatures of Leisureクリエイチャーズ・オブ・レジャー
サーフアクセサリーは、70年代に西オーストラリアで誕生した世界トップクラスのサーフアクセサリーブランドCreatures of Leisure
トラクションパッドは、自身がデザイン、リファインしたシグネチャーモデルの3ピースモデル。スクエアロックと円形のカットアウトホールが組み合わされたトラクションパターンに、ティアドロップ型にカットされたセンターピースには7mmアーチ、テールは28mmのランプキックが設計され、グリップ、機能、デザイン性能全てに優れています。

リーシュコードも同じくCreatures of Leisureの、“Comp 6 Leash”を愛用。


Wetsuits & Apparel|ウェットスーツ&アパレル
“Highline Blackout 19 Boardshorts”
Roxyロキシー
ウェットスーツ、サーフ・アパレルはRoxy。今大会ではブラックにワンポイントロゴのシンプルなボードショーツを着用しています。リサイクルファブリックを採用し4WAYストレッチの機能性と環境配慮を両立したサーフパンツです。
Other Sponsors|その他のスポンサー

スイスの高級腕時計ブランドBreitling[ブライトリング]による#SQUADONAMISSIONというキャンペーンに、Kelly Slater[ケリー・スレーター]、Sally Fitzgibbonsと共に「Surfers Squad」として参加。世界で初めて腕時計クロノグラフを完成させるなどの歴史を持ち、空のイメージが強いBreitlingですが、その技術と機能性はダイバーズウォッチにも活かされ、古くから“Superocean”をはじめとした500m~2000mの防水スペックを備えるプロユースのダイバーズ・コレクションが展開されています。

そのほか、ヘルス・フード・カンパニーSanitarium[サニタリウム]や、ドイツの自動車メーカーAudi[アウディ]、そして日本の光学機器メーカーを母体とするNikon Australia[ニコン・オーストラリア]がサポートを行っています。